秋の音が聞こえました。

夕方、自転車で配達に回っていると、お祭りの太鼓の音が聞こえました。
そうです、後2週間すれば、天神さんのお祭りです。(10/1です。)
最近は町に子供が少なく、太鼓の音も淋しい物です。
それどころか、だんじりを曳く大人も高齢化で大変です。
私位の歳だと“若い衆”です。(残念な事に私は天神さん氏子でないんです。)
しかし、町が変わると人が多過ぎて困っている所もあります。
田んぼ、畑を宅地化して一戸建てで人口が増えた地域です。
子供が多過ぎてわざわざ子供ようの神輿を何基も造る位です。
店の近くにもマンションが何棟か建って若い人や子供も居るんですが、
あちらの地区の人たちと考え方違うのか、このような事には参加されません。
大人はそうでも子供達は興味ありげに、だんじり小屋の様子を見ています。
参加するにそれなりのお金が要りますからね。
それと、子供だけってのも無理ですから。
実際、だんじりを維持するに相当のお金が要るそうです。
なにか、いい方法が有りませんかね?、人もお金もうまいことなる!