ちょっとお尋ねしたいのですが？

今日の一品　　　いかの煮つけ　　３５０円

するめいかを煮つけました。
味付けはご飯のおかずにと少し甘口です。
香りと味のアクセントに生姜を。
ゲソは胴の中に入れて煮つけてあります。

煮汁は多い目に付けますから豆腐や小芋などの煮つけにどうぞ。

ちょっとお尋ねしたいのですが？

“料理して（捌いて）”と魚などを持って来られます。
この時の手間賃ですが、
持って来られた物の種類・大きさ・量でちょっとは考えますし
持って来られた方（お客さん）とのお付き合いの度合いでも考えます。
仕事によってはサービス（無料）でという事も。、
でも、基本は包丁一本で済む仕事５００円、二本で１０００円という事に。
包丁一本で済む仕事とは、出刃包丁だけで済む仕事で
水洗い・切り身・アラ割りなどの仕事です。
二本の仕事は、これに刺身包丁を使う仕事（造り仕事）がプラスされます。
造り仕事には、けん・大葉・わさびや薬味（刻み葱・もみじおろしなど）を付けます。
それでお尋ねしたいのは、この手間賃は高いでしょうか？
仕事のクオリティはここにUPしている画像類で判断してくださいね。
実は先週、こんなん仕事が二件あってどちらも鯛で、
一つは、
一本の仕事で切り身とあら炊き用に頭を割り、
もう一つは、
二本の仕事で薄造りor鯛しゃぶ用（けん・大葉・わさび・薬味付）とあら割りでした。
どちらのお客さんもフリーの方ですが、
後者はお馴染みさんからの紹介で、
そのお馴染みさんからも“よろしく”とお電話を頂きました。
二件とも品物を取りに来られた時に上記の手間賃を言うと、
“えっ、高っ！”って表情、口にはしていませんが判りました。
“えっ、安っ！”の表情の時は、
ほとんどの方が“それでいいんですか？”とおっしゃいますから。
まぁ、こんな事はよくある事なんですが、
今日、後者の方を紹介されたお馴染みさんが来られて、
“遠回しやけど料理代が高かったようにゆわれたけど、どうやったん。”と
仕事の内容などを説明して、手間賃（1000円）の事をいうと、
“高ないやん、ねぇ！、ようゆうとくは、ほんま、ありがとう。”と
こんな事があったので、どないかなぁ〜とお尋ねしました。
日記を見て頂いている皆様は、
もちろん“お馴染み様料金”で捌かせて頂きますので、
ご遠慮なくお持ちくださいね！
合言葉は、“魚屋日記”で。（笑

久しぶりに彼女に誘われて、

SOMETHING TO REMEMBER

この頃のマドンナがいいですね！