藁焼き

今日の一品　　　鰹のたたき

自家製藁焼きと自家製タレはいつもと変わりありませんが、
鰹の産地（漁場）が変わりました。
今までは、紀州（和歌山）の鰹がほとんどで、
たまに土佐（四国）の鰹を使っていました。
今日のは東の三陸（気仙沼）の鰹です。
鰹は黒潮に乗って北上するのでこれからはこちらの鰹が主流になります。
紀州のケンケン鰹に比べると身の締まりが少し弱いですが、
脂のノリが良くて　“とろ鰹”　なんていうバリバリの鰹も出回るようになります。
今日の鰹もいい脂のノリです！
　700円
“薬味にニンニクは無いのか”と…、
ご心配なく、これに自家製のタレが付き、
そこにたっぷりとスライスしたニンニクが入っていますので。

緑を忘れていました、

Weezer (Green Album)