ワイルドなお顔

今日の一品　　　虎魚

活けのアマカレイの中に、
虎魚（おこぜ）が一匹混ざっていました。
150g位の小さいのです。
から揚げ・煮付け・椀物に。
“お造りには少し小さいので”っと思っていたら
おこぜを見たお客さんが“お造りに”とご注文を

（右のは、皮・身皮・胃袋・肝のボイルです）
山葵・ポン酢などで。

アラは兜揚げ・骨せんべいのから揚げや
赤だし汁などにどうぞ。
ご注文のお客さんは赤だし汁に。
（頭は二つに割ります。）

おこぜと言えば、
山の神も笑っちゃう位の
ワイルドなお顔ですからね。
でもよく見ると
味わいのあるいい面構えです！

（「おこぜと山の神」のお話は、こちらで）

今日はこのお姉さんを、

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