桜色

今日の一品　　　天鯛

これからの天然の鯛を“桜鯛”なんて呼びます。
桜が咲く頃の鯛というのと
魚体が鮮やかな桜色をしているからです。
そして天然の鯛の証が綺麗な尾ひれです。

尾ひれは漁場によって形が違い、
海流がきつい所の鯛ほどシャープな流線型をしています。
目利きの達人になると面構えと尾ひれを見れば,
“明石”“淡路”“鳴門”“瀬戸内”…、って見分けられるとか。
私なんぞ“天然と養殖”“オス♂とメス♀”を見分けるのがやっとですからね（笑っ
お造りはこんなんで、

山葵・ポン酢・塩などでお楽しみください！

今日はこんなのを、

オペレーション:マインドクライム