龍を観に!

昨日(5/5)にSお姉さんから、
「明日行かない!」
ってお誘いをもらい、みー画伯と3人でお出かけしました。
大阪市立美術館ボストン美術館 日本美術の至宝 」へ
まずは腹ごしらえって事でJR天王寺駅前の「旬菜工房 魁」でお昼を

なんやかんやと話がはずみ、
「このまま喋ってたらここで一日が終わるなぁ!(笑」って事で店を出て美術館へ
店を出て見上げると

でっかい!高さ300メートル・日本一高いビル「あべのハルカス」が!
Sお姉さんは大阪人ですが、
お上りさんのみー画伯と私は写真を撮ったりのでひとしきり大騒ぎ(笑
そんな興奮も覚め、やっと美術館に

エントランスにはこれが

期待が高まるお出迎えです!
仏画・仏像のエリアを楽しみ、絵巻物に笑わされ、初期の狩野派を楽しんで、
一つ目の龍、長谷川等伯の「龍虎図屏風」



惹きつけられ見飽きない、すごいです。流石に水墨画の最高峰、長谷川等伯です。
端に「自雪舟五代長谷川法眼等伯筆 六十八歳」の款記があり、
等伯が五代雪舟を名乗っていたのを初めて知り、一つ賢くなったような(笑


つづく