龍を観た

長谷川等伯の「龍虎図屏風」に魅了された後は、
これぞ琳派って尾形光琳の「松島図屏風」

俵屋宗達の松島図の模写したものだと、
それにしても波のダイナミックさと色彩がいいです。
ほんでお次は伊藤若冲の「鸚鵡図」と「十六羅漢図」














流石、若冲
ってな細部まで精緻な写実性と
羽の質感の表現と色彩の素晴らしさです




「鸚鵡図」とは全く違う、水墨の墨の濃淡で描くのシンプルさがいいです。
そしてお次がメインイベント“曾我蕭白”です

*編集中