トマト
今日の昼ごはん ナスとトマトソースのスパゲティ
ナスをさいの目に切り、オリーブ油で炒め、軽く火が入ったところにトマトソースを入れ、全体を馴染ませておきます。
これに、茹がいたパスタを絡めて出来上がりです。
味(塩加減)は、パスタの茹で汁で調整します。
あれば、生のバジルを入れると香りよく仕上がり、より美味しくなります。
トマトソースは自家製で今日作りました。
頼んでいた、完熟トマトが木曜日に入荷したので作りました。
店の近くの“本町プチホール”という所を借りて、JA三田の女性部の有志の方が週二回(月・木)に“旬のいち”という直販会をやっています。
花・野菜・お漬け物や味噌、佃煮なんかの手作り品など安全で美味しい物を売っています。
今月の初めに、形・大きさ・傷は気にしないから、完熟をお願いしていました。
形は不揃いでしたが大きくて、よく熟したのが16個で800円でした。
果肉が厚く、種の所が少ない、甘さと酸味のバランスが私好みのトマトでした。
入荷した木曜日に一番熟したのを冷やして食べました。
皮を湯むきすると、身が軟らかく成り過ぎるので皮つきで切りました。
最初の一切れは何もつけずに、次は軽く塩を振って、その次はマヨネーズで!
最後は口直しに何もつけずにと、トマトで楽しませて頂きました。
金曜日が、日記に書いた“トマト入り痲婆なす”です。
それと麦焼酎のロックのアテ(酒の肴)に冷やしトマトに醤油をつけて食べていました。(いけますよ!)
そして昨日の土曜日が、“トマトラーメン”でした。
オリーブ油なんかでソテーしたトマトに、醤油やウスターソースをかけて食べてもいけますよ。
トマトソースのレシピ
- フライパンにオリーブオイルとつぶしたにんにく、鷹の爪を入れてから火にかける。(鷹の爪は種をとって)
- オリーブオイルに、にんにくの香りがつく(色づく程度)まで中火で炒める。( 焦がさないよう注意)
- 湯むきしてあら切りトマトを入れ火を強くしてトマトをへらなどでつぶしながら炒める。(焦がさないよう注意)
- トマトがつぶれたら弱火にして焦がさないよう注意しながら好みの硬さまで煮詰める。
- 好みの硬さに煮詰まったら塩で薄味をつけます。
煮詰まってしまったらトマトジュースで調整しています。(あれば“無塩”がおすすめです。)
薄味にするのは、味を決め過ぎると合わせる食材によって味が強く成り過ぎて調整出来なくなるからです。
バジルなどのハーブ類は香りがいいので、使う時に入れています。
香りが馴染んだ方がいい物もありますがお好みで。
食材、調味料の分量は、適当、適量で!(カゴメのレシピ|カゴメ株式会社このサイトを 参考に)
このトマトソース、魚のソテーやフライ、オムレツのソースにも合います。
Reggaeな感じで?一日Bob Marleyでした。