町角でよく見る子

今日は、久しぶりに町の中を自転車で徘徊（散歩）しました。
子供の頃に走り回った路地なんかをちょろちょろと回ってきました。
でもなつかしい路地も1/3くらいは無くなっていますね。
新しい道になったり、建物が建ったりして、町は変化してます。
それでつくづく思ったのは、町に人気が無いって事です。
そして活気というか音もないんですね。
休日の昼間なのに、児童公園に子供の姿がないんですから。
外周道路（幹線）辺りには、人も車もそこそこ出ているんですがね、
町の中は寂しいものですよ、マンションなどが立って人は増えているのに。
でも、この子たちにはよく出会いました。

名前も知っています。
“飛び出し注意くん” と “飛び出し注意ちゃん” です。
みなさん、名前知ってました。
名前を知ったのは、写真集“飛び出し注意くん―交通安全人形写真集”の事をラジオで話題にしていたからです。
他に、猫型ロボット系やネズミーランド系なんかもありますよね。
それにしても、この子たちの仕事はほとんどありませんね、
子供どころか大人の姿もないんですか、それに車も走っていませんから！
寂しい町に変化してます、
再開発とかいう声も聞こえていますがどうなる事でしょうね。