−4℃

昨夜に出ていた我が町の最低気温の予報温度です。
実際はどうだったかは分かりませんが、
朝7時過ぎに新聞を取りに出て外の温度計は、
−4℃”でした。
新聞をとるなり、すかさず“おこた”に取って返して
首まですっこんだのは言うまでもなく。
これで今日は一日“おこたのお友達”決定かと!
しかし、ちょいとお仕事があったので昼過ぎまでごそごそと。
13時過ぎにやっと“お友達”に温かく包み込まれほっと
でも今日の僕はいつもと違いいます、温かい友に別れをしてさぶいお外へ
ほんで、13:40には温かいここへ

以前ぷらぷら散歩でも寄った“郷の音ホール”、その大ホールで『お神楽鑑賞会』です。
小学校の同窓生が「三輪神楽保存会」のメンバーで、会の事を教えてくれました。
会は、二部構成で、
第一部は、三輪神楽保存会の三輪神楽。

演目は、「荒神祓い」「牡丹獅子」「天狗獅子」の“獅子舞”です。
三輪神楽は、八演目あるそうでその内の代表的な三演目とか。
三輪の明神さんの夏祭り・秋祭りにお神楽(獅子舞)が
舞われているのは知っていましたが見た事はありませんでした。
ぜひ、来年はお神楽を見にお祭にと!
第二部は、島根県浜田市後野神楽社中の石見神楽

演目は、「塵輪(じんりん)」「恵比寿」「大蛇(おろち)」
石見神楽と言えば、八岐(やまた)の大蛇の神話を題材したお神楽「大蛇」です。
スペタクル感がある演目で迫力があって面白かったです。
素朴で昔ながらの獅子舞の三輪神楽とは違って
石見神楽は観光化(商業化)されてる感じで、
エンターテイメントとして完成されています。
どちらにせよ、後世に伝統文化としてお神楽を残していくって事が大切なんですよね。
二部で三時間あまり、1000円で十二分に楽しませて頂きました、
ありがとうございました!
ってまとめるといいんですが、
デブ症出無精の私がなんでさぶいのに出掛けたかっていうと、

この可愛いみーちゃんが観に行くのを知っていたので、
おデート出来ればと思ったからです。
ホールで会おうと、向かう途中にメールを送ったんですが返事はなし!
でも、赤い糸で結ばれている二人はホールで会うことが、
しかし上の画像で分かるように満員で相席はなく、別れ別れで鑑賞でした。
公演後、帰り道、しばしのおデートを楽しむ事が出来ましたが、
ここでメールの返事が無かったわけが判明、
今日は、みーちゃんの携帯は息子さんが使ってると(げげっ!!
いらん事、メールに書かなくてよかったです、ほんと!
みーちゃん、息子さんによろしくです(笑


みーちゃんとなつかしい話も出来たので懐かしい歌も入ってるこれを

男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-

男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-