夜も人妻と♡

獅子舞デートです♡(夏からのお約束の!
宮入りが終わり、次は“お餅まき”に。
これには参加せずに境内の出口付近へ移り、
H姉さんにお祭の事を色々と教えて貰いつつ、あれやこれやと4人でおしゃべりを。
人妻Mーちゃんは、おしゃべり中にながれ玉ならぬ“ながれ餅”をゲットで大喜び♪
餅まきの後、氏子総代さんや区長さんなどの〆のご挨拶と〆の手締めが。
時間はPM5時過ぎ、4人は参道を下り、明神さんを後に。
途中、参道の街並みを見ながら
「あそこにあれがあったよね!」「あれはどこやった?」
「だれだれさん家はどの辺やった?」など昔の街並みを思い出しながらわいわいと。
途中、お祭の後片付けなど町の用事あるH姉さんとは
一旦お別れして“また獅子舞の時間に境内で”と。
「波宇也踊り*1」の奉納がPM7時から「獅子舞の奉納」がPM8時からって事で、
人妻Mさまと人妻Mーちゃんと三人で早めの晩ごはんへ。
「お祭だし!」って事でおビールも頂きながらわいわいとお食事を。
わいわいと弾み過ぎ気がつくと時間はPM7時過ぎに、慌ててお店を出て明神さんへ!

遅かりしで“波宇也踊り”は終わって、宮司さんと演者の方々が社殿より撤収中でした。
残念ですが、“来年へお楽しみが残った!”って事で納得を(笑
そしてここで、よくお育ちになった人妻Aちゃんと合流、
娘さんとご一緒で、この娘さんがよくお育ちになる前の(昔の)Aちゃんそのまま!
お昼からご一緒の人妻のお一人が(後々がですのでぼかします・笑)
「娘ちゃんと一緒じゃなかったら育ち過ぎてAちゃんと出会ってもわからんなぁ〜!(笑」
と失礼な事を私に耳打ちを。“たしかに”とだけのお返事を小声で(笑
そんなこんなをわいわいしゃべっていると用事の済んだH姉さんも合流。
見物場所も確保してわいわい待っていると
子供会の提灯行列と共にお神楽の一行が境内へ。
今回のおデートのメインイベントの「獅子舞の奉納」の始まりです。
荒神祓う(こうじんばらい)

剣の舞(つるぎのまい

天狗獅子(てんぐじし)

牡丹獅子(ぼたんじし)

の他、刀の舞(かたなのまい)・振るい獅子(ふるいじし)、
人形獅子・神来舞(しんぐるまい)の八つの演目で夏祭りの時と同じ物です。
しかし、前回くらべて動き(舞い)にキレがあり、
より“臨場感”と“緊張感”を感じる事が出来ました。
やっぱり、練習・修練の賜物なんでしょう。
(“涼しくなって動きが良く”って事じゃないですよね・笑)



“獅子舞の奉納”はPM9:30位に終わり、
人気の無い参道をまたわいわいとしゃべりながら帰路へ。
各辻ごとで家の方へ、“また、楽しい事を♪”とお別れを。
明神さんの秋祭りを堪能でき、そして昔なじみともお話ができ、
楽しい時間を過ごす事が出来ました、ありがとうございました。
そして、お祭をお神楽を守り伝えている町の皆さんに感謝です!

*1:「波宇也踊り【はうやおどり】」 (三田市の無形民族文化財指定)
   文和年間(1352年〜56年)、時の領主・松山弾正の時代に御神体を奉斎し、
   この三輪の地に鎮めた一族が「ハウヤ党」で、この一党は三輪一族とも称されている。
   ハウヤ踊りは俗に「ホヤホヤ踊り」とも、「ホ-ホ-踊り」ともいわれている.
   五穀豊穣を祈願しての田樂です。