色々と

先日書いた地元日向牧場のチーズの事を教えて頂いたお客さんに、
「これ、アテ(肴)になる食べ方ない?」
といって日向牧場のリコッタチーズを頂きました。

まずはリコッタチーズの師匠に食べ方をご指南頂こうとメールでお伺いすると、
「味のない、美味しさを堪能しなさい!」
と深いお言葉を頂き、以前にちょっとだけ師匠に味見をさせて頂いただけなので
とりあえずはそのままでちゃんと味の確認を。
ほんのりとしたミルクの風味と甘み、塩味もありさっぱりとしています。
プレーンヨーグルトの酸味がなく優しくした味って感じです。
食感は、ざる豆腐のようです。
そうです、ミルクの風味を大豆の風味に置き換えれば“豆腐”と同じ味わいです!





豆腐と言えばって事で “醤油” を。
予想通りにOKで
リコッタチーズの甘みが引き立ちます。
でも、醤油の香りが勝ってミルクの風味がNGに。
師匠に報告メールすると







「それじゃ!次は味噌を!」とご指示が。
師匠は八丁味噌が指定でしたがなくて、
甜面醤(中華甘味噌)で。
これも甜面醤の甘みがいい感じでOK。
でもこれもミルクの風味がNG。
ここから師匠に報告せず私の暴走!(笑










って事で塩を、
塩と言ってもクレイジーソルトで。
香辛料の香りはありますが
ミルクの風味はほのかに。
でこの次は








+オリーブ油と焼酎(芋)ロックを
これいいです!
師匠に報告すると
「アテかえ!」とお叱りを(笑
それで調子に乗って









姐さんに頂いた、美味しいラー油で、
アテとしてはとてもいいのですが、
リコッタチーズの風味はなく、食感だけに。










辛い物の後は、
チーズ味のクッキーにつけて
口直しのアテを。
これもクッキーの塩味と合ってOK。
最後に師匠に報告すると
「レポートを提出!」
って事でこの日記を提出します。
頂いたお客さんにもちゃんとご報告します!


たまにはこんなんも聴いてます、

奇蹟のカンパネラ

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