いい仕事していますねぇ〜！

2/11の遠足で作った陶器が焼き上がったと連絡があり、
“立杭・陶の郷”へ取りに行ってきました。

上の作品は、同じ釉薬で三点セットのような出来あがりです。
でも、私のは右上のぐい呑み（小鉢？）で、
後のはMーちゃんとH姉さんが余った粘土で作った作品です。
きっと焼いてくださった窯の方が三点セットだと思ったんでしょうね。
これもいい仕事だったんですが、ほんとうのいい仕事はこれ、

兵庫陶芸美術館のhttp://www.mcart.jp/21/exhibition/rosanjin/rosanjin.htmを
楽しんできました。
書、篆刻、陶芸、絵画、漆芸、金工など
多岐にわたる才の素晴らしさに
あらためて感銘しました。
今回、特に楽しみにしていたのは　
星岡茶寮で使われていた器の展示です。
料理を生かす為に作られた器は
素晴らしかったです。

主である料理を生かすための器は無駄な派手さはなく、
それでいて造形には十分すぎる存在感。
やっぱり、本物はいいですね。
出来る事なら、器を手にとって感触を楽しみかったです！

こんな、いいお姉さんを見つけました、

a girl meets BossaNova