勧誘

昼から久しぶりに図書館へ遊びに。

図書館の玄関前の広場で
絵は勿論、物語も自作の
紙芝居の発表会をやっていました。
少し観ていたのですが
途中からだったので
さっぱり物語がつかめず館内へ。

館内ではウロウロとしながら本を物色し、
時々、手にとり立ち読みです。
ほんで結局はこんな本にたどりつき、

立ち読みにも疲れて椅子に座ってパラパラと。
「魯山人、もてなしの真髄」て本以外はレシピ本で、
そんなレシピ本をパラパラしていると前に座っていたおっちゃんが
「お料理がお好きなんですか？」
と声をかけてこられました。
“はい、まぁちょとだけですが”と答えると、
「そうでしたら、男の人ばかりの料理講習があるんですがどうですか？」続けて、
「4月から新たになるので途中参加とはなりませんから」と
“いえいえ、包丁もろくにですから、美味しそうな写真を見てるだけで！”
「包丁の使い方からありますのでいいですよ、
　ここ（図書館）にも申し込みのパンフレットありますからよかったどうぞです」
“ありがとうございます、帰りにでも貰って帰ります”
「すいませんでした、話かけまして、でもほんとにいい会ですから」
“いえいえ、はい、ありがとうございます”で話は終わり、
おっちゃんは軽く会釈されて席を立たれました。
以前も料理本を見ていると別のおっちゃんに、
「こっちの本の方が分かりやすいですよ！」
てな声をかけられたことがありました。
私って、“不器用で料理なんて”　感じに見えるんでしょうか？（笑
まぁ何にせよ、親切に声をかけてくださるって有難い事ですね。

なんかいいんです、ここ歌。

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