いい器に

今日の一品　　　天然鯛

これからの天然鯛を“桜鯛”と呼んだりします。
桜の咲く頃に旬をむかえ美味しくなるのと
魚体の鮮やかな桜色だからです。
“桜鯛”と呼ぶにはまだ少し早いですが大分いい型になり肥えてきました。

“腹身の平造り”と“あられ造りの木の芽よごし”

“背身のへぎ造り”と“あられ造りの木の芽よごし”と“ホタテ”の造り合わせ
どちらの左下も、湯にした皮（松皮）と塩ゆがきの真子（卵）です。
山葵・塩などでどうぞ。
“あられ造りの木の芽よごし”を『良平作』の器に盛ってみました。（天盛りは山葵）

いい器は料理を生かしますね〜ぇ（笑

今日はこのお姉さんのを、

Lungs