色の違うホタテは、“当たり”

本当に当たりでした。
ふわ。さんとmadcarさんのコメントの“?”を調べたら分かりました。
検索するとこちらに出ていました。→http://harumi-sushi.sakura.ne.jp/d04_kai.html
“「天然、殻付き」帆立貝(ホタテガイ)”のこの章の太字にした部分です。

雌雄の識別
 もともとは雌雄一体であるが、
時期になると、雄と雌に転化して行く。
赤色の肝状のものは雌の卵巣であり、
白いものは精巣である。
鮮度のよいものは溶けるような甘さを持ち、
大変旨く珍重される。
雌に転化して行くと身肉の貝柱も赤ダイダイ色を帯びてくる。
この貝柱は特に甘みが強く旨い。通好みの密かな最高品となる。
しかし最近、この赤みを帯びてくる雌の貝柱の発生が
非常に少なくなってしまっている。
…原因は不明である。

いつもの店のいつもの兄ちゃんは、知っていたんでしょうか?
明日、兄ちゃんに確かめてみます。


聴いてみると知っている曲が多いのに驚きました。

Best of Chicago: 40th Anniversary Edition

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