答え

今日の一品　　　きずし

鯖のカタも良くなり、
いい脂のノリなっています。
旨味いっぱいの鯖でキズシ（〆鯖）最高です。
お造りに切ってお好みの物をつけて、
　350円
または“なます”や“ぬた”などの和え物に。
バッテラや箱の寿司にするのも美味しいですね。
それから「せっかくのキズシを！」と思われるかもしれませんが、
“炙る”“焼く”で食べるのも美味しいですよ。
“炙る”は、皮目を軽く焦げ目つく位に炙って造りや寿司で楽しみます。
炙ると皮と身の間の脂の旨味が強くなり、
香ばしさも加わって風味が良くなります。
“焼く”ではいつも鯖の塩焼きとは違って、
焼く事で酸味が優しくなり酢の旨味と鯖の旨味とをいい感じに楽しめます。
私のお気に入りは、“キズシのサラダ”です。
キズシは細造りにして、あとはレタスや水菜などのお好みの野菜と絡めて
お好みのドレッシングをかけるだけです。
“サラダ”も和え物ですから“なます”や“ぬた”と同じ感覚です。
いつもとちょっと違うのを楽しんで下さい。

答え

〇〇＝行者、〇〇◇＝行者講、△＝山です。
私を誘われた恩師はお寺のご住職でお寺には行者講というのがあるんです。
行者講とは？と言われると私も？なんですが、
講という行事（護磨供養など）を行なうのが行者だそうで、
行者は、山（大峯山）で修業して身を清め、所作を覚えるそうです。
お誘いは、一応お断りしましたが、
「その気になったらいつでもな！」と言われています。
恩師曰く、「ええ形の頭や、頭で決めたんや！」と、
まさに　“ヘッドハンティング”　ってやつですか！（笑

今日はこのお姉さまたちを、

Trin-I-Tee 5:7