肌寒い
今日の一品 鯛子
天鯛の真子(卵)です。
煮付けて筍やふきなどと炊き合わせたり、
くずれたところをうすいえんどうと卵とじに。
酒の肴には塩湯がきしてポン酢や酢味噌でどうぞ。
湯がいた真子をほぐして鯛のお造りにまぶして、
“真砂(まさご)造り”(親子造り)というのもどうぞ。
今、鯛を捌くと大小ありますが“真子”か“白子”が入っています。
“か”と言いましたが雌雄のあたりは付けて買っています。
なるべくは、お客さんが使い勝手いい“真子(雌)”をあたっているんです。
“白子”も美味しいんですが“おかず”じゃなくて“酒の肴”って料理になちゃうんでね。
そんで“真子”狙いは、“お姉ちゃん”に目がない私にはバッチリなんですよ!(笑
今日はこんなお姉さんを
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